主人が体力を使う仕事のため、できるだけ、安く多く作れるおかずを作ったり作り置きするなど工夫をしてました。 ただ、作り置きのおかずは好きではないのか注意をしても残っているからと、私の分のおかずも全て食べつくします。 そのせいで共働きなのに私は満足に食べられないため「いっそのこと私はもう作りません!」と宣言したところ、主人がごはんを作るようになりました。 不慣れで子どもにも不評だったのが傷ついたのか、食べることに気を遣ってくれるようになりました。 また、子どもに不評だったことで料理も少しずつやるようになりました。
(34歳女性/会社員)
食事を作らない夫に、用意する大変さはわからなかったでしょう。 たまには相手がしてくれていることを代わりにやって、普段の感謝を伝えてみてもいいかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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