赤ちゃんが安全にハイハイできるよう、十分な空間を確保することが大切です。特に不要な家具は片づけてスペースを広げましょう。リビングなど赤ちゃんが過ごす主なエリアについては、必要最小限の家具のみにし、家具は壁に沿って配置して中央のスペースを開けることを心掛けてください。
フローリングやタイルの床は滑りやすく、赤ちゃんが転倒しやすいため、ジョイントマットの利用をおすすめします。ジョイントマットは赤ちゃんが転んだときの衝撃を和らげ、またハイハイやつかまり立ちをする赤ちゃんの手足を保護します。さらに、音の抑制効果もあり、下の階への騒音を減らすこともできます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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