キャバクラ通いのせいで…

アキヒロ 「違うんだよ、二人とも。俺が窮していたのは事実で、キャバクラの支払いのために仕方なく実家のものを売って金にしてただけなんだ。もしそうしていなければ、我が家や実家に取り立てが来てたかもしれないんだぞ。」

義母 「いい加減にしなさい！その窮状を作ったのは自分自身のくせに、私たちを守ったみたいな顔しないでくれる？そもそもあなたがキャバクラに見つがなきゃよかった話じゃない。」

被害届を出すべき

嫁子 「お母さん、ナツコさん。アキヒロにお灸を据えるためにも、警察に被害届を出すことをお勧めします。」

義母 「ええ、私たちもアキヒロが反省しないならそうしようと思ってたわ。」

ナツコ 「持ち去られたものの総額が総額だから当然よね。」

安く売れた理由は…

アキヒロ 「は！？警察に届け出る？冗談だろ。ただちょっと実家のものを拝借して金に変えただけじゃないか。大した金額にもならなかったのに。」

嫁子 「それはあなたから買い取った相手に見る目がなかったからよ。」

出典:嫁子のスカッと漫画

義母と義妹は浮気した夫を責め、夫が義実家のものを勝手に売ってお金に換えていたことを指摘しました。 すると被害届を出されそうになった夫は焦り出し「大した金額にもならなかったのに！」と言い出したのですが…。

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(おやこのへや編集部)