【後編】「全く役に立たないわ(笑)」嫁をこき使う"性悪義母”⇒しかし、数日後「久しぶり!」まさかの人物登場で逆転…

【後編】「全く役に立たないわ(笑)」嫁をこき使う"性悪義母”⇒しかし、数日後「久しぶり!」まさかの人物登場で逆転…
今回は「結婚後にひどくなっていった嫁イビリ」を紹介します。 同じアパートに住む義母から嫁イビリを受けていた主人公。 家に呼びつけては雑用をさせ、イヤミばかり言う義母にすっかり困っていました。 そんな主人公を、義母から救った人物とは…。 主人公は夫と2年間の交際を経て、結婚したばかり。 義母と同じアパートに住みながら、新婚生活を楽しむつもりでいました。 しかし幸せな日々は、すぐに崩れ去ってしまい…。

パスタ事件とアカネによる義母への対決

カリンが昼食にパスタを作ると、義母は「こんなまずいものを出すなんて正気か」「アカネへの嫌がらせのつもり」と激しく罵倒し、自ら作り直そうとした。この様子を見たアカネは、義母の失礼な態度を制止し、カリンのパスタを「超美味しい」と完食した。食後、アカネは撮りためた写真を取り出し、カリンに嫌味を言っている時の「義母の醜い顔」を突きつけ、「美人なのに見にくく老いていくのか」と強烈に叱責した。

義母の謝罪と和解、夫婦関係の改善

アカネに突きつけられた写真を見て、義母は嫁いびり中の自分の恐ろしい顔にショックを受ける。「シュウを取られたような気がして、あなたに嫉妬していた」と心から謝罪し、長年の嫁いびりの原因を告白した。カリンはすぐには返事ができなかったが、後日、義母が「笑っていた方が気持ちいい」と穏やかに変わっていたことで、わだかまりが溶けた。義母は雑用強要をやめ、今ではカリンと義母は一緒に買い物に行くほど仲良しになった。

シュウの変化と家族全体の幸福

カリンはアカネが撮った写真をシュウにも見せ、シュウもこれまでの無関心な態度を反省した。シュウは家のことを進んでやるようになり、さらにカリンがやらなくなった義母の手伝いも積極的に行うようになった。この変化によって、シュウと義母の関係も以前よりも良好になった。カリンは、アカネの機転のおかげで、優しく積極的な夫と、笑顔の絶えない素敵な義家族に恵まれ、幸せな日々を送れるようになった。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

line

おすすめ記事

「漫画」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram