離婚を突きつけられた

それから半年後、マユミは俺に離婚を切り出した。

妻「私、好きな人ができたのよ。だからあなたがこの家にいると邪魔なの。離婚してくれるわよね？

義母「断れる立場にないのは分かってるでしょ？」

俺「ああ、分かったよ。すぐに書くから貸してくれよ」

妻「…や、やけに物分りがいいわね。そのくらいしか取り柄がないものね」

主人公の態度に困惑

俺「何度でも言ってくれ」

妻（まさかこんなにあっさりと応じるとは思ってなかったわ。突然のことで頭が追いついてないのかしら？）

主人公を追い出そうと…

離婚が成立した途端、二人は俺を追い出そうと躍起になった。

義母「引っ越しはまだなの？」

妻「早く出て行ってくれる？もうあんたは赤の他人なんですから」

俺「そんなにせかさなくても、3分後に消えるよ」

主人公を笑う2人

妻「何それ？カップラーメンみたい（笑）そもそもこれからどうするつもり？派遣社員として二人で暮らすにしても、住むアテはあるの？

義母「まさかアイちゃんに泣きつくんじゃないだろうね。父親として情けないと思わないの？」

出典:嫁子のスカッと漫画

義父が亡くなり、妻と義母から見下されるようになった主人公は、状況を変えるために親友の事業の誘いに乗ることに。 そして半年後、突然妻から離婚を突きつけられた主人公は、あっさり離婚に同意したのです。

妻は家を出ようとする主人公を見下し「そもそもこれからどうするつもり？」と笑いながら聞いてきて…。

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