【後編】乳幼児に”はちみつ”を上げようとする義母「私の時は平気だったわ」直後→ブチ切れた嫁の“反撃”に義母は…

【後編】乳幼児に”はちみつ”を上げようとする義母「私の時は平気だったわ」直後→ブチ切れた嫁の“反撃”に義母は…
今回は『危険な育児をする義両親の末路』を紹介します。 主人公は最近娘を出産したばかりの専業主婦です。 夫の仕事が忙しいため、主人公はほぼ1人で育児をしており…。

イラスト:エトラちゃんは見た!

危険な行為とタチバナの激怒

タチバナがユリの作り置きの離乳食に助けられる一方、アミはそれを「冷凍は良くない」と捨ててしまいます。アミとヒイラギは、ユリの禁止事項を無視し、ツツジが食べたことのない食材や、生後5ヶ月では危険な蜂蜜入りのパンがゆを与えようとしました。さらに、危険な高い高いまで行おうとしたため、タチバナは激怒し「俺の娘を殺す気か。出てけ!」と義両親を家から追い出し、しばらく面会を禁止しました。

タチバナの反省と義両親の協力姿勢

この事件で、タチバナはユリが毎日どれほどの苦労をしていたかを痛感し、ユリに深く謝罪しました。その後、タチバナはユリの両親と共に家事・育児に専念します。義両親のアミとヒイラギも、タチバナに「今の時代の育児を教えてくれ」「できる限りお手伝いする」と協力的な姿勢を見せるようになり、ユリも無事に退院することができました。

引っ越しによる関係の断絶と平和な生活

ユリの退院後、二人は義両親との関係をどうするか話し合った結果、引っ越しをし、新しい住所は義両親に教えないことを決めました。タチバナは住所を教えろと迫る義両親に対し、「嫁を侮辱され、子供を殺されかけた挙げ句、反省もしないあなた方には教えられない」と毅然と突き放します。その後、タチバナは仕事量を減らして育児に協力するようになり、家族3人は快適で平和な生活を送るようになりました。

出典:エトラちゃんは見た!

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 (おやこのへや編集部)

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心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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