弟の結婚式直前…弟「ご祝儀は300万な(笑)」俺「無理。」断った結果…後日⇒弟の”あり得ない報復”に衝撃…

弟の結婚式直前…弟「ご祝儀は300万な(笑)」俺「無理。」断った結果…後日⇒弟の”あり得ない報復”に衝撃…
今回は『結婚式目前で「ご祝儀300万円よこせ」と言ってきた弟の末路』を紹介します。 実家から離れ、会社員として働いている主人公。 そんな主人公は学生時代の事故の影響で右足が不自由だったのですが…。

過去の確執と突然の訪問

IT系サラリーマンのカツラは、学生時代の事故で右足が不自由だ。しかし、恋人のカリンと幸せに過ごしている。ある日、結婚を控えた弟のアカマツと継母が、遠方から突然カツラの家を訪れることに。カツラは連れ子であるアカマツを溺愛し、血のつながりがないカツラに冷たかった。カツラが足を怪我した事故も継母の運転が原因であり、継母たちの訪問に不信感を抱く。当日、継母と婚約者のカリンと共に現れたアカマツを迎えた。

弟と継母による高額なご祝儀要求

カリンが席を外し、カツラは母とアカマツと向き合う。アカマツは突然「ご祝儀として300万円をよこせ」と要求。理由は、婚約者のアカネが上流家庭の娘であるため、見栄を張って海外へハネムーンに行きたいからという自己中心的なものだった。カツラが父の遺産を使うべきだと指摘すると、アカマツは「すべて使い果たした」と答える。母もまた、「アカネを繋ぎとめるために良い家具が必要」と、自分たちの体裁のためにカツラに金を出せと迫り、要求を拒否したカツラを脅しにかかった。

事故の真相をめぐる不穏な示唆

ご祝儀の要求を断り続けるカツラに対し、継母は「前の夫より収入の良かったあなたのお父さんと再婚したのに病死した」と不満を述べた。それを聞いたカツラは「遺産のかなりの額を僕に取られた。おまけにあの事故でも生き残ってしまったし」と意味深な発言をする。アカマツが「母ちゃんがお前を殺そうとしたって言いたいのか」と問うと、継母は否定しつつも、「早く300万円よこしなさいよ」と脅迫する。

継母と弟から突きつけられた300万円の要求。事故の影がよぎる不穏な言葉に、カツラは疑念を深める。黙っていられないカリンが取った行動とは…

イラスト:エトラちゃんは見た! 出典:エトラちゃんは見た!

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(おやこのへや編集部)

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おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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