<祭りでもらった飴でゾッとした話>#10

<祭りでもらった飴でゾッとした話>#10
これは主人公が小学校2年生のときに経験したお話です。 近所の神社で開かれていたお祭りでりんご飴に心奪われた主人公。 食べたいとねだった主人公でしたが、大きすぎるからという理由で買ってもらえませんでした。 諦めきれなかった主人公は最終日にお小遣いを握りしめ、1人でりんご飴を買いに行ったのですが…。 女性がくれたのは飴のかけらではなくガラスの破片でした。 おじさんのおかげで主人公は口にすることなく助かったのです。
目次

まだどこかに…

すると…

出典:エトラちゃんは見た!

屋台のおじさんが呼んだ警察官に呼び出された主人公の両親。 主人公の無事に安堵する母親でしたが、父親はかなり怒っているようです。

警察官と話す父親のところへビニール袋を渡した女性を見たという女性が現れて…。

イラスト:エトラちゃんは見た!

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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