七五三の初穂料:のし袋の適切な選び方とその書き方

七五三の初穂料:のし袋の適切な選び方とその書き方
子どもの七五三には準備をすることがたくさんありますが、初めての七五三の場合はわからない点が多く頭を悩ませることもあるでしょう。そんな疑問の一つに、神社におさめる初穂料に関することがあります。 そこでこの記事では、初穂料をおさめる際ののし袋の種類や書き方などを紹介します。
目次

のし袋の選び方

のし袋選びでは、紅白や金銀の水引が付いた蝶結びのものを選ぶと良いそうです。水引が印刷されたタイプも問題なく、これらののし袋は容易に入手できるようです。地域や神社によっては、習慣が異なる場合もあるため、不安な場合は事前に確認をされることが推奨されています。

のし袋の正しい書き方とは?

のし袋を記入する際には、外袋に「初穂料」または「御初穂料」と記載し、子どものフルネームを入れます。中袋には、初穂料の金額と子どものフルネーム、そして住所を記載するそうです。記入は筆ペンや毛筆の使用が望ましく、ボールペンや万年筆は避けた方が良いとのことです。

七五三の準備には、多くの細かな配慮が求められます。こうした様式やマナーを守ることで、節目の日をより格別なものにすることができるでしょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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