授業参観での“母に向けた作文”に感動#5

授業参観での“母に向けた作文”に感動#5
小学5年生の主人公は母親とふたり暮らしをしています。 「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。 みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いたのですが…。 同級生が考えた内容の作文を発表しなければ、母親の仕事をクビすると言われてしまった主人公。 悩んだ主人公が出した答えは、母親に授業参観を諦めてもらうことでした。

母親の姿はなかった

主人公の番が…

そのとき…!

同級生が考えた作文の内容はとてもひどいものでした。 涙がこらえられなくなった主人公は先生の言葉を思い出しつつも弱い自分を嫌になってしまいます。

そして迎えた授業参観。 母親の姿がないことにホッとしながらも胸を痛める主人公。

自分の番がまわってきたとき、突然現れた母親に主人公は驚きながらも違和感を覚えたのでした。

イラスト:進撃のミカ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

(おやこのへや編集部)

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おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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