両親「手取り10万の息子なんて邪魔…家から出てけ!」息子「俺、かなり稼いでるけど?」⇒稼ぎ頭の息子を失った両親の末路…

両親「手取り10万の息子なんて邪魔…家から出てけ!」息子「俺、かなり稼いでるけど?」⇒稼ぎ頭の息子を失った両親の末路…
今回は「兄を溺愛する両親にサヨナラを告げたら…」の第5話を紹介します。 在宅ワークで自由のきく働き方をしながら、充実した毎日を送っている主人公。 主人公は早くに両親を亡くし、今は義両親の家で育ててもらっています。 しかし、血のつながっていない主人公を邪魔に思っていた義両親は実子である弟のほうを可愛がっていました。 ある日、弟が主人公の両親の形見であるぬいぐるみを勝手に捨ててしまいます。 今までは育っててもらった恩を感じ不公平にも我慢していた主人公ですが、徐々に我慢の限界が近づいていました。 本当の両親の形見である大事な人形を勝手に捨てられ、義両親にも兄にも我慢の限界が来た主人公。 このまま家を出ていくか、恩を返すまで耐えるか葛藤し始めて…。

本当の両親のことまで…

このことで…

出ていく決心がついた

恩義などどうでもいい

ある日義両親に呼び出され、何もできないやつだと突然言われた主人公。 さらに遺伝により劣っている人間なのだと侮辱されます。

その理由は、なんと主人公の給与明細を勝手に見たからでした。 家から出ていけと言われた主人公は、本当の両親を侮辱されたことにも失望し出ていく決心をしたのです。

恩義があるとこだわっていたことももうどうでもよくなり、荷物をまとめ始めたのでした。 しかし数日後、両親から突然連絡が入ります。 両親は何やら焦っているようでしたが主人公はその原因に心当たりがあるのでした。

イラスト:進撃のミカ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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