<息子が“お兄ちゃん”になるまでの話>#3

<息子が“お兄ちゃん”になるまでの話>#3
大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「息子が“お兄ちゃん”になるまでの話」第3話を紹介します。 公園で遊んでいる親子を見かけ、過去の自分と重ねる主人公。 自分の誕生日が来週だということを思い出した主人公は、母が自分の誕生日を覚えているかどうか不安になります。 その夜、主人公が母に誕生日の話をしようとすると、ちょうど妹が泣き始めてしまいます。 母に話せなかった主人公は、不安な気持ちを父へ打ち明けました。

妹の寝顔を変な顔だと思う

自分みたいになると忠告する

妹が起きてしまった

母が主人公の誕生日を忘れるわけがないと答える父。 欲しいものを伝えたかと主人公に尋ねます。

すると主人公は伝えたことと、おりこうさんにしないと買ってもらえないことを父に話しました。 そんな主人公を応援すると言う父は、母同様に「お兄ちゃんだから」という言葉を口にします。

お兄ちゃんにはなりたくないし、妹もいらないと思っている主人公。 そんな気持ちを抱えたまま、誕生日の前日になります。

主人公が妹の寝顔に向かって悪態をついていると、妹が目を覚ましてしまいました。

イラスト:進撃のミカ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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