隠し子を連れてきた夫「今日から一緒に暮らす、嫌なら離婚な」私「はーい」しかし１ヶ月後⇒夫からSOS連絡！？

ハンドメイド作家として在宅で働く40歳のトモミは、8歳年下の夫ケイスケのために家事をこなし、幸せな生活を送っていました。

しかし、マイホーム購入の話になると、ケイスケは自分の意見ばかりを主張し、トモミの希望を全く聞こうとしません。

トモミが実家の両親に相談すると伝えると、家購入の資金援助を受けていたケイスケは態度を軟化させ、今後は話し合って決めることを約束します。

数ヶ月後、酔って帰宅したケイスケは、トモミに相談することなく、会社の上司の家を真似た理想の家を勝手に購入したと告げます。

共同貯金から頭金を支払ったと聞き、トモミは激怒しますが、ケイスケが「次はない」と約束したため、しぶしぶ承諾しました。

新居に引っ越したトモミは、収納が少ないキッチンや無駄なトイレなど、自分の希望が反映されていない家にストレスを感じます。

ケイスケに不満をぶつけると、「お前の気の持ちようだ」と取り合ってもらえません。

ケイスケは仕事で帰りが遅くなることが増え、夫婦の会話も減っていきます。トモミは両親に相談し、いざという時は協力するという言葉に励まされます。

そんな中、トモミはケイスケの行動に不審を抱き、探偵に調査を依頼します。

そして数日後、帰宅したケイスケは、幼馴染とその娘を伴い、今日から4人で暮らすと告げるのです。

主人公をバカにして…

幼なじみと一緒に住むと言い出した夫に離婚を突きつけた主人公。

そして1ヶ月後、慌てた様子の夫から電話がかかってきたのです。

イラスト：嫁子のスカッと漫画

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