新築に…夫「母さんも同居する!」私「じゃあ出てくね?」離婚すると…数日後⇒”秘密”を知った夫が顔面蒼白!?

新築に…夫「母さんも同居する!」私「じゃあ出てくね?」離婚すると…数日後⇒”秘密”を知った夫が顔面蒼白!?
今回は『新築に居座った義母が「私もここに住むわ(笑)」と言うので家を出た結果』を紹介します。 主人公は40歳の専業主婦・カスミ。 夫のタケシと息子・ユズルと共に、タケシの母(義母)と同居している。 岐阜の家での4人暮らしが始まったが、義母との距離感や生活習慣の違いに悩まされる日々が続いていた。

義母との同居生活

ある日、カスミは引き出しが荒らされているのを見つけ、義母が勝手に寝室に入ったと怒る。

しかし義母は「無駄遣いが心配で見ただけ」と悪びれない。

夫のタケシも「家族なんだから」と受け流すばかり。

義母は元気で家事もできる状態なのに、一切動こうとせず部屋を散らかし放題。

片づけを注意しても「年だから」「あなたたちがいて楽したいの」と聞く耳を持たない。

夫も義母の味方ばかりで、カスミのストレスは限界に近づいていた。

義母の図々しさ、爆発

新築の家が完成し、家族3人で夢の新居へ。

ようやく自由な生活が始まる……はずだった。

だが、そこへまた義母が登場。

「寂しくなるから新居祝いに来た」と押しかけ、自分の趣味で家を飾り出す。

カーテンや小物を勝手に選び「今日の晩ご飯はステーキがいい」と当然のように要求。

しかも、それをカスミのお金で買わせようとする。

挙句の果てには、「この家が気に入ったから住む」と言い出す義母。

そして、タケシもそれを肯定。

「母さんの方がカスミより自分を分かってくれてる」とまで言い出し、完全に親子のタッグができてしまう。

堪忍袋の緒が切れたカスミは、「じゃあ私が出ていきます」と宣言。

しかもユズルも「自分もついていく」と母を支持。

離婚届を突きつけ「ローンは払うから名義を変更して」と冷静に告げる。

タケシと義母は動揺するも、結局それを受け入れる。

家族はここで完全に分裂する。

半年後、カスミは新しい住まいで平穏な生活を送っている。

だが、最後に土地の所有権の問題が発覚。

実は家の土地はカスミの相続財産だった。カスミはその権利を行使し、土地の売却・立ち退きを要求。

驚く義母とタケシに、「これは当然の権利です」と突きつけるのだった。

知らなかった事実

今は他人

ローンは払い続ける

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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