【ダイソーVSセリアVSキャンドゥ】育児にも家事にも役立つ「100均ホワイトボード」8種の使い心地を徹底比較!

【ダイソーVSセリアVSキャンドゥ】育児にも家事にも役立つ「100均ホワイトボード」8種の使い心地を徹底比較!
子育ての便利アイテムとしていまホワイトボードが人気なのをご存じですか?今回はダイソー・セリア・キャンドゥ、それぞれの100均で買えるホワイトボード8種類の使用感やサイズ感などを比較しました。お絵かきに、お仕度ボードとしてなど、用途をイメージしながら参考にしてみてくださいね♪
目次

子育ての便利アイテムとして注目されている「ホワイトボード」。最近では100円ショップでもさまざまな種類が販売されています。

そんな100円ショップで購入できるホワイトボードは、ひもで吊り下げられるタイプ、冷蔵庫や玄関のドアなどにマグネットで取り付けられるタイプなどなど…。
サイズこそ違えど、だいたいどれも同じでしょ?と思っている人は多いのではないでしょうか。

しかし、実際に比較してみると、使い心地などにさまざまな違いがあることが判明!さっそくそれぞれの違いや特徴を紹介します。

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こんにちは。6歳と5歳のママでライターをしている高橋ゆうです。 突然ですが、育児の中にホワイトボードを取り入れる「ホワイトボード育児」をご存じですか?
インスタグラムでも#ホワイトボード育児というハッシュタグがあるほど人気で、筆者も先日SNSの投稿を参考に、初めてお仕度ボードを作ってみました。

今回はお絵かきやメモとしてホワイトボードをさらに取り入れたいと思い、新たに7種類を100均で購入。 ダイソー、セリア、キャンドゥ…それぞれの商品を比較してみました!

ダイソー、セリア、キャンドゥ…書きやすさ、消しやすさをまとめて徹底比較!

今回比較するのはこちらの8種類。
マグネット付きボードと紐付きの2種類に分かれますが、サイズはさまざま。使いやすい用途や実際に文字が書きやすいか、消しやすいか、の視点でレビューしていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね☆

①【ダイソーのマグネットタイプ】書きやすさ◎

ダイソーの「ホワイトボードマグネット付」は、20×30cmでちょっとしたメモ書きをするにはちょうど良いサイズ。子どもが絵を描いても十分楽しむのにもぴったりです。
使ってみた感想は、ホワイトボードマーカーで文字が書きやすい!!気になるのは、消し跡が残りやすいところ。

②【ダイソーのマグネットタイプ小さめサイズ】マーカー付!

マグネット付きのホワイトボードにはミニタイプもあり、サイズは15.5×20cmです。
お絵かき用としては少し小さい印象ですが、一言メモを残したりするにはちょいどいいかもしれません。
サイズが小さい代わりに、今回購入したホワイトボードで唯一、イレーザーキャップ付のホワイトボードマーカーがセットになっています。

わが家では、玄関で忘れものチェックができるようにドアに設置してみました。
コンパクトなサイズ感なので、玄関や冷蔵庫のメモ用として適していますよ♪

③【ダイソーのマグネットタイプ大きめサイズ】どこかに貼って使うのがおすすめ

こちらはダイソー220円商品の「マグネット付ホワイトボード」です。
サイズは38×28cmと大きめで、お絵かき用として使いやすそう。
ただしちょっと作りが弱そうな印象。冷蔵庫に貼って強度面のデメリットをカバーしつつ、マグネット遊びやお絵かきを楽しむのが良いかも。

④【ダイソーのひもタイプ】スルスル書ける!

ダイソーの「ホワイトボードひも付」は、細目の白枠でシンプルな点が◎。
30×20cmでサイズ感もちょうどよく、スルスルと文字を書くことができます。その反面、光沢感のあるホワイトボードでマーカーのインクが乾きにくいのが難点かも。
子どものお絵かき用にすると、手や服にマーカーがついてしまう可能性もあるので、要注意です。

⑤【ダイソーのひもタイプ 大きめサイズ】お絵かき用ならこれ

こちらはダイソーの330円商品。作りがしっかりしていて、今回レビューした中では一番安定感のあるホワイトボードだと感じました。
サイズは35.5×28cmで今回比較した中で一番大きなもの。お絵かきや知育ボードとして使用するなら、これがおすすめです。

⑥【セリアのひもタイプ】お仕度ボードに使いたい

次はセリアの「ホワイトボード吊り下げタイプ」。20×28.5cmとちょうど良いサイズ感で、裏面もツルツルした素材なのが◎!ただ、消し跡が一番残りやすかったです。

一度書いて消しただけで、跡が残ってしまいました…。 書いたり消したりを繰り返さない、お仕度ボードとして使うのが良さそうです。

⑦【セリアのマグネットタイプ】ひもタイプと大きさが若干違う

セリアの「ホワイトボードマグネットタイプ」。他のマグネットタイプは、背面の端にマグネットが付いているのに対して、こちらは中央寄りに付いています。そのため、磁石が付く幅が狭い場所でも貼ることができそうです!

店頭で見たときは気付きませんでしたが、こちらの商品のサイズは19×28.5cmで、上記のセリアの吊り下げタイプより幅が1cm小さめ。 手に持っているマグネットタイプは吊り下げタイプと比べると、少し本体が薄く感じました。

⑧【キャンドゥのスクエアタイプ】ブラックカラーが◎

最後はキャンドゥの「スクエアホワイトボード」です。25×25cmの正方形のホワイトボード!
ブラックカラーがインテリアに馴染みやすそう◎ですが、お絵かき用として、正方形はちょっと使いにくいかも…。
リビングで使うお仕度ボードやメモとして使うのがおすすめです。

比較結果まとめ

今回比較したホワイトボードの比較結果はこちらのとおり。
吊り下げとマグネットは設置場所で変わるので、サイズ、特徴を踏まえて選ぶのが良さそうですね。

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ダイソー・セリア・キャンドゥのホワイトボードを比較してみると、同じ110円ながら意外にも書き心地や、消し跡残りに差が出ました。

いっぽう書き跡が残りやすいホワイトボードでも、お仕度ボードとして使うなら問題なし!まずは何に使うか用途を決めてから、今回のレビューを参考に選んでみてくださいね。

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執筆者

ライター 高橋ゆう

おしゃれが大好きで心優しい姉さんと、変顔の達人でおちゃらけガールの妹のデコボコ姉妹のママです。アニメやゲームが大好きで、子どもたちと一緒に…いやそれ以上に真剣に楽しんでいるママライター。

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