妹「出かけてくるね」私「行ってらっしゃい」しかし突然の大雨で追いかけた結果⇒衝撃の光景に「え…」

妹「出かけてくるね」私「行ってらっしゃい」しかし突然の大雨で追いかけた結果⇒衝撃の光景に「え…」
梅雨の時期は雨続きでなんとなく気分も重くなりがち。そんな季節に起きた『忘れられないエピソード』を紹介します。
目次

梅雨の雨に追いかけた先で見た、妹の赤面シーン

梅雨のある日、家でのんびりしていた私に、妹が「ちょっと出かけてくるね」と声をかけてきました。 「行ってらっしゃい」と軽く声をかけ、妹を見送ったそのとき、外はまだ明るくて、空もそこそこ晴れていました。 天気予報でも晴れマークだったので、妹は傘を持たずに出かけていったんです。

ところが、しばらくすると空がみるみるうちに曇り、突然ザーッと雨が降り出しました。 私は傘を持っていない妹のため、急いで玄関から傘をつかんで外へと飛び出しました。

道を急いでいると、前方に一組のカップルが見えてきました。 大きな傘の下、ぴったり寄り添って歩いていて、どうやらあいあい傘をしている様子。 「いいなあ、仲良さそう…恋人同士かな」なんて思って見ていたら、その2人、ふと立ち止まってキスをしたんです。

びっくりして立ち止まった瞬間、傘が少し上がって、顔が見えました。 まさかの妹でした…。

まさかの展開に、私も妹も、そして彼も顔を真っ赤にして固まってしまいました。 私はというと、場違いなルームウェア姿のまま傘を握りしめて立ち尽くし「え…アハハ…」と乾いた笑いしか出ませんでした。

今となっては、笑い話。 でもあの“気まずすぎる梅雨の日”は、一生忘れないかもしれません。 (女性/42歳/無職)

ふいに訪れる、忘れられない一瞬

どんなに身近な家族でも、知らない一面はあるもの。 “いつもの日常”の中に、思わず固まるほどの意外な瞬間が紛れ込むこともありますよね。

でもそんな出来事も、あとから振り返れば大切な思い出になるのかもしれません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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