タクシーで…私「美容院までお願いします」運転手「はい」しかし走行中⇒「自分で探せよ」路肩に停められて―!?

タクシーで…私「美容院までお願いします」運転手「はい」しかし走行中⇒「自分で探せよ」路肩に停められて―!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

はじめて行く美容室で、まさかの“モヤモヤ下車”体験

はじめての美容室にタクシーで向かったときの話です。 引っ越したばかりで土地勘もなく、バスの乗り換えに自信がなかった私は、少し遠いけれどタクシーで美容室へ行くことにしました。

迎えに来たタクシーに美容室の住所と店名を伝えて出発。 ナビを操作しながら車は順調に進み、目的地まであと少し…というところでした。

突然、運転手から「もう少しで言われた住所につくけど、俺、場所は知らねーから。自分で探せよ。」と言われました。 運転手から投げかけられたその言葉に、思わず言葉を失いました。

黙り込んでしまった私に、運転手はさらに「タクシーなんだから、客が目的地をわかってなきゃ困る」と続けました。

言わんとしていることはわからなくもないですが、こちらは住所も店名も伝えているし、ナビにもきちんと表示されていたはず。 なぜ、ここまで突き放した言い方をされなければならないのか…。

気まずい空気のまま車は進み、ついに運転手は何の説明もなく、目的地の近くで車を路肩に停車。 勝手にメーターを止め、私が返答する間もなく、ドアが開きました。

降ろされたのは、見知らぬ住宅街の交差点。 タクシーのドアが閉まったあと、しばらくその場から動けなかったのを今でもよく覚えています。 (女性/26歳)

同じ状況、あなたならどう感じる?

ほんの一言で、その日一日がモヤモヤで染まってしまうことってありますよね。 特に“はじめて”の場面では、ちょっとした対応がずっと心に残ったりもします。

もしあなたが同じ状況に遭遇したら、どう感じ、どう行動しますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

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