深夜のタクシーで…目覚めると知らない場所。運転手に確認した結果⇒“衝撃の一言”に背筋が凍る…

深夜のタクシーで…目覚めると知らない場所。運転手に確認した結果⇒“衝撃の一言”に背筋が凍る…
毎日の通勤や通学で使う乗り物から、ちょっとした旅行まで。 私たちは日々、さまざまな場所へと足を運んでいます。 そんな“いつもの移動”や“ちょっと特別な旅”のなかで、ふと背筋がゾッとする瞬間が訪れることも…。 今回は、そんな乗り物にまつわる『不思議でぞっとするエピソード』を紹介します。
目次

案内した覚えのない“ルート案内”

5年ほど前、飲み会を終えた帰りに乗ったタクシーでの話です。

その日は飲み会が長引いて、すでに深夜2時を過ぎていました。 小雨が降り始めていたので、慌てて1台のタクシーを見つけてすぐに乗り込みました。

行き先を伝えたあと、疲れとお酒のせいで睡魔が襲ってきて、いつの間にか眠ってしまいました。 おそらく20分ほど経っていた頃でしょうか。

突然「お客さん、言われた通り進んでるんだけど…これ、本当にこのルートで合ってるの?」と声をかけられて、目が覚めました。

窓の外を見てみると、周りは真っ暗。街灯もほとんどなく、人の気配もありません。 「え?今まで寝ていたし、行き先を言ってから運転手さんとは一言も話してないはずなんだけど…ここ、どこですか?」と聞き返しました。

すると運転手さんは「いや、お客さんが“右、次の信号を左”って案内したじゃないですか」と言うのです。 そして続けて「ここ、数年前に突然潰れた病院なんですよ」と。

意味が分からず、もう一度窓の外を見たそのときです。 暗闇の中、パジャマ姿の年配の男性がこちらに向かってゆっくりとお辞儀をしているのが見えました。

その瞬間、酔いも一気に覚めました。 (男性/38歳/会社員)

気づいたら、見知らぬ場所にいたとしたら

自分では何もしていないはずなのに、「言った」「案内した」と言われる…。 酔っていたり、疲れていたり、記憶があいまいなときこそ、ふとした違和感にゾッとすることがあります。

思い出すたびにゾッとする… 皆さんにはそんな体験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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