小さくなった子ども服どうしてる?処分方法や簡単リメイクを紹介

小さくなった子ども服どうしてる?処分方法や簡単リメイクを紹介
子どもの成長は嬉しいけれど「小さくなった子ども服、どうしよう…」と悩んでいませんか? 今回は、不要になった子ども服を有効活用する賢い処分方法と、思い出の服を長く楽しめる簡単リメイク術を紹介します。
目次

子ども服の賢い処分方法

捨ててしまうのはもったいない…そんなときは、譲る・寄付するといった選択肢もおすすめです。

親戚や友人など、身近に必要な方がいれば譲るのが手軽。 また、保育園やNPO団体、アパレルショップなどで寄付を受け付けていることもあります。

誰かの役に立てる方法として、ぜひ検討してみてくださいね。

フリマアプリで上手に売るコツ

最近ではフリマアプリやネットオークションを利用して、子ども服を購入する方も増えています。 リサイクルショップよりも高く売れるケースもあり、出品の工夫次第でより有効に手放すことができます。

出品前には、状態の確認や丁寧な写真撮影、季節に合ったタイミングでの出品など、ちょっとしたポイントを意識してみましょう。

思い出の服をリメイクして残す

「思い出のつまった服は、捨てるのが惜しい…」と感じる方もいるかもしれません。 そんなときはお気に入りの布地を使って、小物にリメイクする方法もあります。

たとえば、くるみボタンは、布を切って専用のパーツに包むだけで完成。 髪ゴムにしたり、バッグにつけたりと、ちょっとしたアクセントになります。

100円ショップなどで手に入るキットを使えば、裁縫が苦手な方でも手軽に取り組めますよ。

手縫いでもできる!シュシュやリボンのリメイク

女の子の洋服なら、シュシュやリボンへのリメイクも人気です。 直線に切った布を袋状に縫い、ゴムを通すだけでシュシュが完成します。 ミシンがなくても、手縫いで作れるシンプルな方法です。

リボンの場合は、細長い布を裏返しながら縫い合わせ、形を整えてゴムに縫いつければ完成。 ちょっとした工夫で、服の柄や思い出を残すことができます。

おわりに

子ども服を手放すのは少しさみしい気持ちもありますが、次に使ってくれる誰かにつながる、前向きな一歩でもあります。 リメイクや譲渡など、ご自身に合った方法で、思い出も大切にしながら活用してみてくださいね。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram