ベビージムの土台には、組み立て式のフラフープが便利です。 100円ショップでも手に入り、凹凸があるため、おもちゃを吊るしたときに滑りにくいというメリットもあります。
そのほか、固定に使う紐やテープ、重りとして使える新聞紙などは、ご自宅にあるものでも代用可能です。 工夫次第では、100円ほどの費用で手作りできることもあるかもしれません。
材料がそろったら、いよいよドーム型のベビージム作りを始めましょう。
まずはフラフープを半円状に2つ組み立てて、交差させるように配置します。 交差した部分は、ビニール紐などを使ってしっかり固定しましょう。 見た目をきれいに仕上げたい場合は「いぼ結び」と呼ばれる結び方がおすすめです。
また、フラフープが軽くて安定しないときは、新聞紙を筒状に丸めて足部分に巻き付けると、重り代わりになります。
100円ショップの材料で作ったベビージムは、やや素朴な印象になることも。 そんなときは大判のフェルトを使ってデコレーションすると、ぐっと見た目が華やかになります。
フラフープや土台部分にフェルトを巻いて覆えば、手作り感がありながらも、おしゃれなベビージムに仕上がります。 また、赤ちゃんが舐めたり口に入れたりする可能性も考え、接着剤ではなく縫い付けて固定する方法がおすすめです。
ベビージムは、赤ちゃんの手先の感覚を育てたり、好奇心を刺激したりするのに役立つアイテムです。 手作りなら、赤ちゃんの成長に合わせてアレンジもでき、より愛着がわくかもしれません。
ぜひ今回の記事を参考に、世界に一つだけのベビージム作りにチャレンジしてみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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