帰省中…妻「お義母さんが怖いの」夫「え…?」二人きりにして覗き見た結果⇒夫「嘘だろ…」衝撃の展開に…

帰省中…妻「お義母さんが怖いの」夫「え…?」二人きりにして覗き見た結果⇒夫「嘘だろ…」衝撃の展開に…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

義母の言葉に心が折れた夏の帰省

昨年の夏、夫と1歳の子どもを連れて義実家に帰省しました。 到着してすぐ、義母に「あなたは家にいるだけなんだから、家事くらいちゃんとやって」と言われ、台所に立つように指示されました。

子どもはまだ夜泣きも多く、私も体力的に限界。 それでも義母は「子育てなんて甘えよ」と一蹴。 さらに「うちの家系はこういうやり方なのに、あなたは非常識ね」と育児方針まで真っ向から否定されました。

しかも、こうした態度はすべて夫のいないところで。 まるで私だけが悪者のように扱われている気がしました。

限界を感じて、夫に「お義母さんが怖いの。こっそり嫌味ばかり言ってくるの」と相談。 「え…そうなの?」と驚く夫に「今から夕食の支度するから、こっそり覗いてて」と頼みました。

そして案の定、台所ではまた嫌味の嵐。 扉の隙間から見ていた夫に目配せすると「嘘だろ…?!」と言いたげな表情。

慌てて夫が「少しは労ってあげてよ」と言ってくれたのですが、義母は「は?見てたの?あなたには関係ないでしょ」と一喝。 まるで、二人まとめて叱られたようでした。

そして帰省最終日、義母は「次は正月に来るんでしょ?今度はもっと手際よく動いてね」と一言。

その瞬間、何かがプツンと切れたように車の中で涙が止まりませんでした。 夫が気づいて動いてくれたのに、何も変わらなかった。

「味方がいても、救われないことってあるんだ」そう痛感しました。 もう、本当に限界です。 (女性/30歳/会社員)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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