【後編】嫁イビリを続ける義母の末路

姑の母親からの説教

ユリの言葉を聞いたアカネの母親は、娘のアカネが自分の実家に何年も帰ってこないことを責めます。

そして、嫁として全く出来ていないアカネがユリをいびっていることを厳しく叱ります。

アカネは反論しようとしますが、母親の怒りに圧倒されて何も言い返せません。

夫や子供たちもユリに味方します。

夫は「孫に会いたいなら自分で来ればいい」とアカネに言い、子供たちもアカネの家よりも祖母の家が好きだと話します。

家族全員がユリの味方についたことで、アカネは完全に孤立してしまいます。

この出来事をきっかけに、アカネは手のひらを返したように態度が変わり、ユリに優しく接するようになります。

家族がユリを全面的に支持したことで、アカネは嫁いびりをやめました。

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