ベビーベッドの柵は、赤ちゃんの転落を防ぐだけでなく、収納スペースとしても活用できることがあります。 赤ちゃんがまだつかまり立ちをしない時期であれば、S字フックなどを使ってバッグやカゴを吊るし、おむつや着替えなどの育児グッズをまとめておくと便利です。
ただし、安全面には十分配慮が必要です。 赤ちゃんの手が届かない位置に取りつけるなど、安全な高さや配置を心がけましょう。
また、ベビーベッドによっては収納棚が付いていないタイプもあります。
その場合は、ベビーベッドの下に収まるキャスター付きの収納ケースなどを使うのもおすすめです。 必要なときにサッと引き出せるので、忙しい育児の中でもスムーズに対応できます。
ベビーベッドの下は意外と広く使える収納スペースです。 高さもあるため、おむつ交換がしやすい場所としても適しています。
おむつやおしりふき、着替えなどをまとめて収納しておくと、必要なときにすぐに取り出せてとても便利。 また、予備のミルクや抱っこ紐などかさばるアイテムも下にしまっておくと取り出しやすくなります。
ベビーベッドの下は便利ですが、安全面への配慮も忘れずに行いましょう。
収納棚が備え付けられているタイプの場合、扉が不意に開くことで赤ちゃんがケガをする可能性もあります。 使う際には扉のロックがしっかりかかっているかを確認する習慣をつけましょう。
また、赤ちゃんがハイハイをするようになると、収納しているものに手が届いてしまうこともあります。 誤飲やケガなどのトラブルを防ぐためにも、チャイルドロック付きの容器や、安全に配慮した収納アイテムを選ぶことが大切です。
ベビーベッドは、赤ちゃんの成長に合わせて使い方が変わっていくもの。 収納を少し工夫するだけでも、育児のしやすさやお部屋の快適さが大きく変わるかもしれません。
今回ご紹介したアイデアを参考にしながら、ご家庭に合った安全で便利な収納方法を見つけてみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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