小学生「ボールで顔ぶつけた」先生「念のため病院行こう」だが数時間後⇒母親が“顔面蒼白”になったワケ…

小学生「ボールで顔ぶつけた」先生「念のため病院行こう」だが数時間後⇒母親が“顔面蒼白”になったワケ…
みなさんは子どものころ、印象に残っている思い出はありますか? 今回はそんな、子どものころに体験した『衝撃エピソード』を紹介します。
目次

あと少しずれていたら…

小学生のころ、休み時間になると友達と校庭で元気に遊ぶのが日課でした。 その日もいつもと同じように遊んでいて、チャイムが鳴ったので教室に戻ろうと歩いていたときのことです。

突然、どこからか飛んできたボールが私の顔にぶつかりました。 とても強い衝撃だったのであまりの痛さに泣いてしまい、そのまま保健室へ。

ボールで顔をぶつけたことを伝えると、保健の先生から「念のため病院で診て貰いましょう」と言われ、親に連れられて病院に行くことに。 私は「痛かったけど大丈夫だろう」と思っていたので、まさかそのあとにこんな話を聞くことになるとは思っていませんでした。

実はあのとき、お医者さんが母にこう伝えていたそうです。

「あと少しずれていたら、失明していた可能性もありました」

私は当時そんなことはまったく知らされず、普通に生活を続けていました。 その話を初めて聞いたのは、大人になってから。

母が「あのときは肝が冷えたわ…本当に無事でよかったわねえ」と、私の目を見ながらつぶやいた瞬間、背筋がすっと冷えたのを今でも覚えています。 (女性/26歳/パート)

あのころの無邪気さ

子どもだった当時は、あまり深く考えずに過ごしていたけれど、 大人になってから「実はあれ、かなり危なかったんだな」と気づくことってありますよね。

何事もなく元気に過ごせていたこと、本当に何よりです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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