店員「5000円お預かりします」客「ええ」だが次の瞬間⇒「非常識だ!」客が激怒した理由に「マジ…?」

店員「5000円お預かりします」客「ええ」だが次の瞬間⇒「非常識だ!」客が激怒した理由に「マジ…?」
私たちが日常的に利用するお店やサービス。 しかし、ときには「まさか、こんなことが?」と目を疑ってしまうようなトラブルに見舞われることも…。 今回は、そんなお店にまつわる「衝撃のトラブルエピソード」をご紹介します。
目次

レジの店員もマネキンと同じ?

これは、以前ショッピングモールの化粧品レジでアルバイトをしていたときの話です。 そのお店では色々なブランドの化粧品を扱っており、イメージとしてはドラッグストアの化粧品売り場のようなお店です。

その日もレジにお客様が並ばれたので、いつも通りご案内をしていました。 「5000円お預かりします」「ええ」なんて何気ない流れでしたが、ふとお客様が私の口紅の色を「それ、すごく良い色ね」と褒めてくれたのです。 最初は私も嬉しくなって、お礼を言って軽い会話を交わしました。

ところが、お客様は「どこのブランドの、何番の色なの?」とさらに詳しく聞いてきました。

しかし残念ながら私が使っていたのは前のシーズンの期間限定の色で、私のバイト先では販売していないものだったんです。 そのことをお客様に伝えると、事態は急変しました。

お客様は「今売り場に置いてもいない物を使ってるなんて!売れない商品を宣伝しているなんて非常識だ!」とものすごい剣幕で私を責め立ててきたんです。

アパレルショップの店員さんはお店で扱っていない服は着ない、マネキンと同じ、という話は聞いたことがあります。 でも、まさかただのレジのアルバイトだった私にまでそんな要求がされるなんて「マジで…?」と正直落ち込みました。

接客業は奥が深いな…と感慨深くなった出来事です。 (女性/35歳/会社員)

忘れられない“仕事中のワンシーン”

接客業で働かれている方は多いのではないでしょうか。 お客様と密なコミュニケーションが必要なお仕事だからこそ、予期せぬ出来事に遭遇することも…。

あなたにも、いまでも印象に残っている“仕事中の出来事”はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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