出産後…「育児はお前の役割だろ!?」優しかった夫が豹変!さらに…⇒お金も”最低限”しか渡さないモラハラ夫の衝撃末路…

出産後…「育児はお前の役割だろ!?」優しかった夫が豹変!さらに…⇒お金も”最低限”しか渡さないモラハラ夫の衝撃末路…
一流企業に勤めている主人公は年収1,000万円の超エリート! 優秀な部下にも恵まれている主人公。 それだけでなく、同じ会社で事務員として働いていた美人妻もいます。 そんな順風満帆な主人公ですが、まだ持っていないものがありました。 それはマイホーム! プライドだらけの主人公が家を手に入れると…。

出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

エリート街道とマイホーム購入

一流企業に勤める32歳のコウイチは、年収1000万円を誇る超エリート係長である。彼は、美貌と優秀さを兼ね備えた部下のレイナと結婚し、全てを手に入れたと自負していたが、唯一マイホームを持っていなかった。将来の子供のために広い家が必要だと考えたコウイチは、レイナの賛成を得て、5000万円の戸建てを35年ローンで購入する。年収1000万円の自分には怖くないと自信満々で、夢のマイホームでの生活と子育てが始まった。

育児放棄と妻への支配

子供が生まれ、専業主婦となったレイナは育児協力を求めるが、コウイチは「育児は専業主婦の役割だ」と拒否し、夜泣きにまで不満を漏らす。さらに、コウイチは家事や育児に対するレイナの行動を厳しく非難し、無能だと罵倒するようになる。子供のために節約しようとするレイナの食事にも文句を言い、俺が稼いだ金だと主張して家計管理を独占。贅沢だと決めつけて子供の衣類やおむつ代すら制限し、レイナを浪費家だと蔑む。

レイナからの突然の離婚宣告

コウイチが金銭面や生活面でレイナを支配し、罵倒する日々が続く中、ある日レイナから突然「離婚しましょう」と告げられる。コウイチは狼狽するが、レイナはコウイチによる暴言や高圧的な態度の全てを、日時と共に詳細に記録し、録音も済ませていた。レイナは既に弁護士を雇っており、コウイチは話し合う間もなく、子供を連れて実家へ帰ったレイナと離婚することになる。コウイチは養育費を払いながら、広いマイホームに一人残された。

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