高級寿司店で…“20人分の会計”を押しつけようとするママ友。しかし、直後→私「その店って…」ママ友「えっ?」

高級寿司店で…“20人分の会計”を押しつけようとするママ友。しかし、直後→私「その店って…」ママ友「えっ?」
今回は「高級寿司を無銭飲食した女」を紹介します。 主人公のもとに、ある日突然ママ友から連絡がありました。 何やら主人公に不満があるようで…。

コナタの勘違いと高圧的な態度

町内会副会長のコナタは、新入りの役員であるカガミの実家が高級寿司屋の「タロウ寿司」だと勘違いし、高圧的な態度を取る。

「副会長の座を狙っている」と決めつけ、自身を町内会の権力者として「私の機嫌を損ねるな」と忠告する。

これに対し、カガミは「高級寿司屋ではない」と否定し「子供に大人の裏は見せたくない。私は私で頑張る」と、コナタの裏口的なやり方を拒否する姿勢を見せる。

町内会業務での嫌がらせと寿司屋での対立

コナタは、町内会の集まりの変更をカガミに故意に伝えず、さらに「一人で頑張る」というカガミの言葉を盾に本来3人分の仕事を一人でやるよう命じて嫌がらせを行う。

その後、コナタはカガミがママ友のトモエ一家に実家の寿司をご馳走したと聞きつけ激怒。

「私を差し置いてご馳走するとは何事か」と詰問する。

カガミは代金を受け取っていると主張するが、コナタは信じず、実家が良心的な価格だと説明するカガミに対し「高級店のマウントだ」と決めつける。

夫の地位を笠に着た脅迫とおごりの要求

自身の夫が「キムラ商事の社長」という地元の有力者であると明かしたコナタは、それを知らないカガミを「常識がない」と見下す。

そして、「私を怒らせると夫に話してこの町からいられなくする」と脅迫。

さらに、この件を水に流す条件として、「高級寿司屋での食事をカガミのおごりにする」という法外な要求を突きつける。

しかし、カガミは「そんなお金はない」「ファーストフードでも奢ることはありえない」と毅然と拒否し、要求を突っぱねる。

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(おやこのへや編集部)

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心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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