和食屋で…手渡されたメニューに違和感。店員を呼んだ結果⇒「もう結構です!」店主と口論になったワケ…

和食屋で…手渡されたメニューに違和感。店員を呼んだ結果⇒「もう結構です!」店主と口論になったワケ…
お店の印象を大きく左右する店員さんの接客。 いつも感謝の気持ちでいっぱいですが、ときには「あれ?」とモヤッとしてしまう出来事も…。 今回は、そんな店員さんにまつわる「トラブルエピソード」をご紹介します。
目次

和食屋の洗礼

知り合いが教えてくれた、とある和食屋さんに行ったときのことです。 私は友人と二人でその店を訪れ、カウンター席に座りました。

しかし、ふと手渡されたメニューを見ると「ん?」と違和感。 達筆すぎて、なんと全く読めません。 しかも料理名だけでなく値段の部分も達筆すぎて書かれていて大いに困惑しました。

そこで、店員さんを呼んで「これなんて読むんですか?」と尋ねました。 すると、その店員さんとのやり取りを聞いていた店主が「なんで読めないんだよ」といきなり怒り出し、敵意を向けてきたのです。

私は呆気に取られ、少し間が空いた後に「読めませんよ、これは」と反論。 その後は店主と口論に発展してしまい、もうご飯を食べる気分ではなくなりました。

友人に断って「もう結構です!」と吐き捨てて店を出ることにしたのです。

数分後、友人が店から出てきたので「料理の質はどうだった?」と聞いてみると、普通に美味しかったそうです。 食べたかったかも…という思いと、でもあの人が作った料理は...という気持ちが残って、なんとも言えないもやもやした出来事です。 (男性/40歳/会社員)

みんなが過ごしやすい場所であるために…

どんなに良いと感じたお店でも、店員さんの対応ひとつで雰囲気がガラッと変わることもあります。 みんなが気持ちよく過ごせるように、少しだけ思いやりや配慮があるといいですね。

皆さんにも似たような経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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