義実家で…義母「夕飯は天ぷらよ」義妹「やった!」しかし、直後⇒義母「いい加減にしなさい!」突然、注意したワケとは?

義実家で…義母「夕飯は天ぷらよ」義妹「やった!」しかし、直後⇒義母「いい加減にしなさい!」突然、注意したワケとは?
今回は『金も出さずにわがまま放題の義家族に反撃した話』を紹介します。 毎年お盆の時期に、義実家に帰省している主人公。 しかし義母は一切お金を出さず、帰省中はいつも主人公が料理をしていて…。

負担と不満の始まり

主人公のユリは、毎年お盆に義実家へ帰省する。義母は極度のケチで、滞在中の食費は一切出さず、ユリに食事作りを全て押し付けている。必要な材料費もユリの家が負担させられているうえ、「天ぷらが食べたい」などと注文ばかりつける。少ない予算でやりくりしている夫の小遣いまで削る状況に、ユリは強い不満と限界を感じていた。

義妹一家の参戦と要求の高まり

同じく帰省している義妹のアカネとその夫もまた厄介だった。彼らはユリが作った料理に対し、露骨な不満や文句を浴びせる。「エビが少ない」「もっと豪華にしろ」「椎茸は嫌い」などと注文を連発。さらにアカネの夫は、ユリ(正確には夫)の稼ぎが少ないからまともな買い物ができないのだろうと、ユリを侮辱するような嫌味を言い放ち、その場を険悪な空気にした。

アカネの挑発と買い物術の提案

アカネは、自分たちの食事のほうが豪華だと豪語し、「アカネの買い物術」をユリに教えてやると挑発する。そして翌日、アカネはユリを買い物に連れ出す。アカネは「どうせお金を出すのはユリさんなんでしょ」と開き直り、値の張るお刺身や、高価な牛肉、ドレッシング、惣菜など、次々とカゴへ入れ、高額な食材を買い込ませようとする。

出典:エトラちゃんは見た!

次回予告:合計は…

イラスト:エトラちゃんは見た!

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(おやこのへや編集部)

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