夫と結婚したてのころ、夫について行ったため私は仕事を辞め、次の職場を見つけるまで専業主婦でした。
慣れない家事や苦手な料理を頑張っている中で、夫から「帰宅後はすぐにご飯食べたい」と頼まれました。
そのため、私は夫が帰る連絡がくるまでに食事を作り終え、帰宅後夫がお風呂に入っている間に温めるという生活していました。 しかし、その数ヶ月後、仕事も始まり家事にも慣れたころです。
いつも通りご飯を出すと、夫が「そんなにすぐ食べられるわけないだろ」おかしそうに笑いながら言うのです。
内心はぁ!?と思いつつも「じゃあすぐには出さない」という生活スタイルに変え、働きながら家のことをこなしているうちに妊娠。そして出産しました。
そこからはドタバタと過ぎる日々。 育児に追われ、娘の離乳食が始まると、だんだんご飯の時間もハチャメチャになって大人の食事が遅れました。
そして、つい最近です。
夫は私に向かって「ご飯の時間遅いよ。帰ってきたらすぐ食べたいに決まってる」と再び言い放ったのです。 もちろん、私はぶちギレました。 (女性/27才/専業主婦)
結婚生活では、パートナーのちょっとしたこだわりや価値観の違いに戸惑うこともありますよね。 コミュニケーションを大切にして、お互いが納得できる形を見つけていきたいものです。
自分たちらしいペースで、焦らずゆっくり歩んでいけますように。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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