メタルラックやウッドラックは、リビングでの子ども服収納に非常に役立ちます。 最大のメリットは、子どもの成長に合わせて棚の高さを簡単に調節できる点です。
ラックにスライド式の引き出しを組み合わせたり、突っ張り棒を取り付けてハンガー掛けにしたりすることで、子どもが自分で服を取り出しやすく、片付けもしやすくなります。
また、キャスター付きのものを選べば、普段は使いやすい場所に置き、来客時にはサッと別の部屋へ移動させることも可能です。 ウッドラックは見た目がおしゃれなので、インテリアに合わせて選んでみてください。
使用頻度の高い子ども服はテレビ台の引き出しや扉の中を活用すると便利です。 テレビ台は位置が低いものが多く、子どもの手が届きやすいので、自分で服を選ぶ練習にもつながります。 特に取り替え頻度の高いスタイや肌着などを収納しておくと、育児中の動作がスムーズになります。
また、壁掛けラックはリビングの床面積を取らずに収納スペースを確保できるため、おもちゃなどで狭くなりがちな空間を有効活用できます。 服が見える状態で収納できるので、服を探す時間を短縮でき、子ども自身も選びやすいというメリットがあります。
リビング収納の万能アイテムであるカラーボックスも、子ども服収納に大活躍します。 ハンガー掛けや引き出しなど、様々な使い方ができるのが魅力です。 リビングの広さに合わせて必要なサイズを選べるほか、色のバリエーションも豊富なため、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
収納した服が丸見えになることに抵抗がある場合は、カラーボックスにとびらを後付けすることで、見た目をすっきりスタイリッシュにできます。 さらにキャスターを付ければ、模様替えや掃除の際も簡単に移動させることができ、使い勝手が向上します。
子ども服を親の目が届きやすいリビングに収納することは、着替えの往復を減らすだけでなく、お子さまが自分で身支度をする手助けにもなります。
今回ご紹介した収納アイデアを参考に、ご家庭の状況に合わせて、使いやすく片付けに困らない快適なリビング収納を実現してくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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