警察「携帯見てたよね、免許証出して(笑)」”冤罪”で車を停められるも…⇒【携帯の色】で形勢逆転!?

警察「携帯見てたよね、免許証出して(笑)」”冤罪”で車を停められるも…⇒【携帯の色】で形勢逆転!?
大人気漫画シリーズ、今回はえとらちゃんは見た!さんの「車内で見つけた謎の白い箱をめぐって大騒ぎになった話」を紹介します。 主人公は休日に車で遠出をしていました。 信号待ちのときに白い箱を見つけて…。 そんなか、突然聞こえてきたパトカーのサイレンに驚きます。

信号待ちと警官による突然の取り締まり

カリンは休日、車で遠出中に信号待ちで車内の白い箱に目をやる。直後、後方からパトカーが接近し停止を命じられる。駆けつけたのはベテランのタチバナ警官と新人警官のクロキの二人。カリンは一時停止もシートベルトも守っていたが、タチバナ警官は「運転中にスマホを触っていた」と決めつけ、高圧的な態度で免許証の提示を要求する。カリンは運転中に携帯を触っていないと反論するが、タチバナ警官は「四つの目で見間違えるはずがない、冤罪は存在しない」と主張し、カリンの言い分を聞き入れない。

「携帯の色」による矛盾の指摘と警官の動揺

高圧的なタチバナ警官に対し、カリンは切り札として「携帯の色は何色でしたか?」と質問する。タチバナ警官は自信満々に「白に決まっている。俺がこの目で見た」と答える。カリンは「私の携帯はピンクです。冤罪はないと言い切った四つの目で見て、なぜ白に見えたんですか」と矛盾を指摘し、タチバナ警官を動揺させる。タチバナ警官は「白っぽい行動」と言い逃れようとするが、新人警官クロキに責任をなすりつけようとする。

「白い携帯」の捜索と警官の非を認める

約30分後、タチバナ警官とクロキ警官は、カリンの車内やゴミ箱を探すが、「白い携帯」は見つからない。結局、彼らは自分たちの見間違いであったことを認めざるを得なくなる。カリンは解放されそうになるが、不満げなタチバナ警官は新人警官のクロキに対し、「最初から携帯じゃないと言え。確認するのがお前の責任だ」と、公然と責任をなすりつけるような発言をする。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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