【後編】警察「携帯見てたよね、免許証出して(笑)」”冤罪”で車を停められるも…⇒【携帯の色】で形勢逆転!?

【後編】警察「携帯見てたよね、免許証出して(笑)」”冤罪”で車を停められるも…⇒【携帯の色】で形勢逆転!?
大人気漫画シリーズ、今回はえとらちゃんは見た!さんの「車内で見つけた謎の白い箱をめぐって大騒ぎになった話」を紹介します。 主人公は休日に車で遠出をしていました。 信号待ちのときに白い箱を見つけて…。 そんなか、突然聞こえてきたパトカーのサイレンに驚きます。

誤認の原因の特定とドライブレコーダーの提示

タチバナ警官がクロキに責任転嫁する態度に怒ったカリンは、「あなたたちが白い携帯と言っていたのはこれ!」と、車内にあった白い充電器の箱を指差す。これにより誤認の原因が判明するが、タチバナ警官は「俺はそんなこと言ってない」と、再び言い逃れようとする。カリンは「あなたの言動はすべてドライブレコーダーに録画してある」と告げ、冤罪を起こさせないためにもレコーダーを再生して事実を確認することを要求する。

高圧的な言動の露呈と正式な謝罪

カリンがドライブレコーダーを再生しタチバナ警官の前に差し出すと、彼は録音された自分の高圧的な言動に顔を赤らめて動揺する。カリンは、不当に冤罪で責められ、クロキ警官に責任をなすりつけようとした件について、「謝って然るべき」と改めて正式な謝罪を要求する。カリンの強い態度に負けたタチバナ警官は、悔しそうな表情でカリンと新人警官のクロキの両方に頭を下げて謝罪した。

騒動の終結と休日の台無し

スマホをめぐる騒動は、タチバナ警官の謝罪をもって終結する。カリンは「せっかくの休日が台無しになった」と不満を漏らすものの、高圧的だったタチバナ警官が謝罪する時の顔は見ものだったと感じる。今回の経験を通し、カリンはタチバナ警官が少しでも懲りて、今後高圧的な態度を取らないようになることを願う。カリンは、警察官も人間であり勘違いはあり得るとしつつも、高圧的に決めつけてかかる態度は問題だと考える。

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