妻「腰が痛い、車で病院までお願い」夫「わかった」しかし数分後⇒夫「ここで降りろ」真顔で言われたワケ…

妻「腰が痛い、車で病院までお願い」夫「わかった」しかし数分後⇒夫「ここで降りろ」真顔で言われたワケ…
結婚後の夫婦関係。変化がある方もいるのではないでしょうか。 今回は、夫にまつわる『自業自得エピソード』を紹介します。
目次

腰痛で動けなくなった私に…

義父が亡くなり、意図しないままに義母との同居を余儀なくされて慣れない環境で乳児と園児を育てていました。

あるとき、突然の腰痛に動けなくなり「腰が痛くて動けない…車で病院までお願いします」と夫に伝えて病院まで連れて行ってもらいました。 が、治療からの帰り道散々「家にいるだけでどうして体を壊すのか」などと責められた挙句 傾斜のきつい道路で車を停め、真顔で「ここで降りろ」と。

腰が痛い私には無理なことを何度も説明しても理解してくれなくて、結局本当に車を止めて 降ろされることに…。 私は仕方なくタクシーを呼んで帰りました。

そこからしばらくして、夫が腰を痛めました。 私が以前の夫と同様に車で病院の送迎をしたとき「その腰で坂道を降りることができますか?」と 嫌味を言ってその場に車を止めました。

夫は「あの時の俺とお前は状況が違う」などいろいろ言い訳をしていましたが、結局最後には「ごめん」 の一言が聞けたので車から降ろすことはしませんでした。

とはいえあれからずっと、頭のなかでは離婚の文字がよぎる日々です。 (女性/56歳/主婦)

思いやりをもったコミュニケーションを

夫婦生活をしていると思わぬことでギクシャクが起きてしまいます。 大きなトラブルに発展しないよう思いやりを持って接したいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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