義実家で…嫁からの誕生日プレゼントを“ゴミ扱い”する義母。直後⇒孫「ママは…」衝撃の一言に義母絶句…

孫が放った正論の一撃

義母は昔から私に対して否定的でした。顔を合わせれば「気が利かない」「家事も育児も中途半端」と文句ばかり。子どもにまで「ママに似てダメね」と言うこともあり、精神的に追い詰められる日々でした。

ある日、義母の誕生日に親族で集まったときのことです。私は関係を良くしたい一心で、心を込めて選んだプレゼントを渡そうとしました。

しかし、義母はそれを受け取ろうともしません。私のプレゼントをまるで汚いものでも見るような目で見下ろし、吐き捨てるように言いました。

「あー…いいわよ。あんたからのそんなもの、期待してないから」

私の気持ちごとゴミ扱いするような、冷酷な拒絶でした。場の空気が凍りつき、私が言葉を失っていると、横にいた息子が真顔で口を開きました。

「ママは、ばあばのために何日も前から準備してたんだよ。そんな言い方、かわいそうだよ」

その純粋すぎる一言に、一瞬で部屋が静まり返りました。孫からまっすぐに「かわいそう」と諭された義母。その顔色はみるみる青ざめ、気まずそうに黙り込んでしまいました。

その後、ショックが大きかったのか、義母の私に対する態度は少し軟化して子どもへの嫌味も減りました。親族の前で堂々と私を守ってくれた息子には、心から感謝しています。（女性/42歳/パート勤務）

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。