帰省中…「食べる資格なし!」3歳孫の食事を捨てる義母。直後⇒嫁「タクシー呼んで」義母が青ざめたワケ…

帰省中…「食べる資格なし!」3歳孫の食事を捨てる義母。直後⇒嫁「タクシー呼んで」義母が青ざめたワケ…
年末年始の帰省シーズンがやってきましたね。 この時期は義実家や実家に帰省して過ごす、という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな義実家に帰省した際に起きた『トラブルエピソード』をご紹介します。
目次

震える孫と絶縁宣言

年末年始、義実家へ帰省したときのことです。

到着するなり、義母の嫌味が始まりました。 3歳の息子が少し動いただけで「落ち着きがない」「母親のしつけが悪いからよ」と、私への当てつけのようにネチネチと叱りつけるのです。

そして夕食時、決定的な事件が起きました。 息子が義母の嫌味に緊張して、味噌汁を少しテーブルにこぼしてしまった瞬間です。 義母が「汚ない!お前には食べる資格なし!」と怒鳴り、なんと息子の目の前で、まだ残っている料理をゴミ箱に捨てたのです。

息子はショックで大泣き。 しかし夫は気まずそうに黙り込み、下を向いたまま。

その瞬間、私は「今すぐタクシー呼んで。駅まで帰るから」と夫に告げて、荷物をまとめました。 さらに義母にも「二度とここには来ません。孫にも会わせませんから」と言いました。 私が反抗すると思っていなかったのか、さっきまで威勢の良かった義母もみるみる青ざめていきました。

事の重大さに気づいた夫も、慌ててタクシーを手配。そのまま家族3人で家を飛び出しました。

帰りの新幹線で、息子が「ママ、帰れてよかったね…」と安堵の表情で言ったとき、涙が止まりませんでした。 その後、夫と話し合い、現在は義実家と距離を置いて平穏に暮らしています。

(女性/50歳/パート主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義家族との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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