帰省初日…到着した義実家は“もぬけの殻”。連絡した直後⇒義母「今…」【衝撃の真相】に「嘘でしょ…」

帰省初日…到着した義実家は“もぬけの殻”。連絡した直後⇒義母「今…」【衝撃の真相】に「嘘でしょ…」
早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。 年末年始の帰省シーズンも、もう目の前まで迫っていますね。 今回は、そんな義実家への帰省にまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

国境を越えた「大すれ違い」

年末の帰省で起こった、一生忘れられない出来事です。 夫の実家が海外にあるため、私たちは帰省のために飛行機に乗る必要がありました。

まだ小さい双子の息子と娘、合わせて3人の子どもを同時に見ながらのフライトは私一人では限界があります。 そこで夫に「せめて一人だけでも見てほしい」と頼んだのですが、返ってきたのは「俺は仕事で疲れてるから無理」という非情な言葉。 結局、夫は機内で爆睡して一切手助けをしてくれませんでした。

機内で子どもたちを見守り続け、私の体力とメンタルは限界寸前。 そんな満身創痍の状態で、ようやく現地の義実家に到着しました。 しかし…。

インターホンを何度押しても反応がなく、家の中は真っ暗。 嫌な予感がして、義母にLINEを送ろうとスマホを開いたそのときです。 義母から、まさかの一通が届いていました。

「今、空港を出たところよ。迎えはいつ来るの?」

その瞬間「嘘でしょ…まさか…」と、背筋が凍り付きました。 なんと義両親は、私たちと入れ違いで「日本」に来てしまっていたのです。 どうやら夫が帰省の連絡をあやふやにしていたせいで、義両親は私たちが日本にいると思い込み、会いに来てしまったようでした。

こちらは海外の空っぽの実家、あちらは日本の空港。 夫の非協力に耐えて海を越えた果てに待っていたのは、笑うに笑えない“国境を越えた大すれ違い”でした。

(女性/50歳/工場勤務)

夫婦でしっかり協力して…

年末年始の帰省、どちらの実家に帰るか悩まれるご家庭も多いのではないでしょうか。 どちらに帰るにせよ、事前のスケジュール確認やパートナーとの連携は不可欠。

トラブルを防ぎ、良い年越しができるように、夫婦でしっかり協力して乗り切りたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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