セルフで残すマタニティフォト!屋外撮影のベストなコツ

セルフで残すマタニティフォト!屋外撮影のベストなコツ
妊娠というかけがえのない期間を写真に残すマタニティフォトは、セルフ撮影でも十分素敵な写真が撮れます。 スマホでもきれいに撮れる撮影のコツと、妊婦さんの体調を最優先するための注意点を紹介します。
目次

撮影場所は近所でもOK!背景を活かした選び方

屋外でのセルフ撮影といっても、必ずしも遠出をする必要はありません。 もちろん、プロポーズの場所などの「思い出の地」も素敵ですが、実は近所の公園や少し景色のきれいな場所でも、十分にナチュラルで神秘的な雰囲気の写真を撮ることができます。

ポイントは、小物をあえて使わずに、自然の草木や花、空といった「背景」を重視することです。 例えば、春なら桜、夏ならひまわりといった四季折々の美しい景色を背景に取り入れれば、普段着のままでも十分に映える、季節感あふれる印象的な一枚になります。

また、初デートの場所や夫婦にとって記念の場所を選ぶのもおすすめです。 その場所で過ごした時間を思い出しながら撮影することで、夫婦の絆をより深める素敵な体験になるでしょう。

スマホでもプロ級に!セルフ撮影の3つのコツ

1.三脚を用意する: 手ぶれを防ぎ、二人での撮影や構図の自由度を高めるために、スマホ専用三脚があると非常に便利です。 自撮り棒としても使えるタイプを選ぶと用途が広がります。

2.撮影時間は早朝に: 人目が気にならず、光の当たり具合が調整しやすい早朝がおすすめです。 太陽光が真上から当たる正午前後は、顔に濃い影ができやすいため避けましょう。

3.光は「斜光」か「逆光」で: 光が被写体の斜め前から当たる「斜光」か、人物の後ろに光源がある「逆光」での撮影がおすすめです。 逆光は光が柔らかく、幻想的な雰囲気の写真になりやすいです。 スマホのカメラアプリの「HDR機能」をオンにすると、より鮮やかに残せます。

おわりに

夫婦二人でセルフ撮影したマタニティフォトは、赤ちゃんがお腹にいる大切な期間を形に残す、かけがえのない宝物になります。

撮影中は、奥さまの体調を最優先にし、お腹の張りを感じたらすぐに休憩を取ってください。 万が一に備えて、保険証と母子手帳を必ず携行した上で、無理のない範囲で撮影を楽しんでくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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