居酒屋で会計時…私「お通し代?食べてない」店員「忘れてました」直後⇒「どうぞ」お通しを出されて―!?

居酒屋で会計時…私「お通し代?食べてない」店員「忘れてました」直後⇒「どうぞ」お通しを出されて―!?
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

まさかの「食後のお通し」

会社の飲み会で、とある居酒屋を訪れたときのことです。 楽しい会も終わり、いざ会計しようとテーブルで伝票を確認していたときのことでした。

ふと見ると、人数分の「お通し代」が記載されていますが、出された記憶が全くありません。 同僚全員に確認しても、やはり「来てないよね?」との反応。

店員さんを呼び、伝票を見ながら「あの、お通し代? 私たち、食べてないんですけど」と尋ねました。 すると店員さんは悪びれる様子もなく「あ、忘れてました」と一言。

そしてしばらくして、裏から人数分の小鉢を持ってくると…

「はい、どうぞ」

なんと、帰ろうとしているテーブルに「食後のお通し」をドンと置いたのです。

「え?今から?」と、一同は大混乱。 すでに飲み物も料理も平らげ、上着を着て帰る準備をしているところです。 「もう帰りますし、そちらのミスなので代金を引いてください」と頼みましたが、店員さんは「お通しを出すのが決まりなので、返金はできない」の一点張り。

出されていないものにお金を払うのも癪だったので、私たちは意地でその「食後のお通し」を全員で詰め込み、会計を済ませました。 しかしそのタイムロスのせいで、全員終電ギリギリで駅まで猛ダッシュする羽目に…。

なんとも後味の悪い、散々な結末でした。

(女性/45歳/会社員)

楽しく過ごすための、もうひと工夫

飲食店での時間は店員さんの対応ひとつで雰囲気がガラッと変わることもあります。 みんなが気持ちよく過ごせるように、少しだけ思いやりや配慮があるといいですね。

皆さんにも似たような経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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