バイキングで…店員「直食いは…」親「子どもの邪魔すんな!」直後⇒店員が舐めたスプーンで親の料理を―!?

バイキングで…店員「直食いは…」親「子どもの邪魔すんな!」直後⇒店員が舐めたスプーンで親の料理を―!?
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

バイキングでの荒療治

去年の夏、友人とバイキングへ行ったときの話です。 料理を取りに行くと、小さい子が共用のアイスを自分のスプーンで直接すくって食べていました。

すぐに店員さんが駆け寄り「すみません、直食いは…」と注意しようとしましたが、親が血相を変えて飛んできました。 そしてあろうことか店員の言葉を遮り、怒鳴り散らしたのです。

「ちょっと!うちの子どもの邪魔すんな!」

あまりの理不尽さに周りが凍りつく中、別の男性店員が現れました。 その男性店員は持っていたスプーンをペロッと舐めると、親が確保していた料理を横から一口食べたのです。

「何するの!汚いでしょ!」と悲鳴を上げる親でしたが、店員は動じず「お子さんもこれと同じことをしてますよ」と一言。

親が言葉を失い顔を真っ赤にすると、店員はすぐに口をつけた皿を下げ「新しいものをご用意しますね」と業務に戻っていきました。 少し過激な荒療治でしたが、マナー違反を痛感させるには効果てきめんだったようです。

(女性/19歳/学生)

思いやりの姿を…

子どもは大人の言動をよく見ています。 だからこそ、トラブルがあったときには、思いやりやルールを伝える良い機会になります。

保護者の方は、日頃のふるまいが子どものお手本になることを意識したいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram