第2子を出産してから、まだ2ヶ月しか経っていないときのことです。 私はずっと体調が回復せず、心も体も限界を迎えていました。
そんなときに限って高熱が出てしまい、起き上がることさえできません。 子どもの泣き声が聞こえても、すぐに体が動かないような状態でした。
それを見た夫は「俺だって仕事で疲れているんだ。家にいるだけで何がそんなに大変なの?」と言い放ちました。さらに、泣いている子どもを私の横に置くと、そのまま自分の部屋にこもってしまったのです。
私は震える声で「少しだけ、子どもを抱っこしてほしい」と頼みました。 でも、夫は「甘えるな」と冷たく吐き捨てるだけでした。
そのときの夫の無表情さと冷たい声を聞いた瞬間、頭が真っ白になりました。 「ああ、この人は家族のことなんて見ていないんだな。自分のことしか考えていないんだ」と、すとんと腑に落ちてしまったんです。
あんなに大好きだったはずなのに、心の奥で何かがスーッと冷え切っていくのを感じました。
翌朝、私は実家に電話をして子どもを連れて家を出ました。 現在は夫と別居していて、離婚調停を進めています。
(女性/38歳/会社員)
「家族だから」という理由ですべてを許容する必要はありません。 自分の中で「これ以上は無理」というサインが出たら、それを無視せず立ち止まることも大切です。
「自分を守る」という選択も、大切な家族の形を守るためには必要なことかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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