卒園式で…涙ぐみながら式を見守る先生。だが会場を見回した瞬間⇒「ちょっと待って…」顔が青ざめたワケ… 

卒園式で…涙ぐみながら式を見守る先生。だが会場を見回した瞬間⇒「ちょっと待って…」顔が青ざめたワケ… 
3月は卒園式・卒業式のシーズン。いろいろなことを思い出して感慨深い気持ちになる方も多いのではないでしょうか。今回はそんな『卒園式・卒業式で起きた驚愕のエピソード』を紹介します。
目次

感動の涙が一瞬で引いた理由

初めて年長の担任として迎えた、卒園式当日のときのことです。 担任の私は子どもたちの前に立ち、一人ずつ名前を呼ばれて返事をする様子を静かに見守っていました。

「ああ、もう卒園なんだな…」 感慨深くもあり寂しくもあり、これまでの思い出がこみ上げてきて胸がいっぱいになっていました。

名前の読み上げが終わると、次は子どもたち全員による「感謝の言葉」の出番です。 私は一度ゆっくりと会場全体を見回しました。 涙ぐむ保護者の方々や、凛々しい表情をした子どもたちの姿を一人ひとり胸に刻んで、深く一息ついたときのことです。

「さあ、次はいよいよ…」と確認するために、ふと自分の手元に目を落としました。 その瞬間、心臓が止まるかと思いました。 なんと、そこに準備してあるはずの「感謝の言葉」の台本がどこにもなかったのです。

さっきまであふれそうだった感動の涙は一瞬で引っ込み「ちょっと待って…まずい、まずい、まずい!」と、頭の中は一気にパニックになりました。 担任としてみんなの前に立っている以上、式の進行を止めるわけにはいきません。

心臓がバクバクする中、なんとかタイミングを見計らって、職員室まで全力で紙を取りに走りました。 必死の全力疾走のおかげで、次のプログラムに移る直前に準備を整えることができました。

式は中断することなく最後まで終わり、幸いなことに周りの方々には気づかれませんでしたが…。 私にとっては一生忘れられない、冷や汗ものの1日となりました。

(女性/33歳/保育士)

ハプニングも大切な思い出に…

卒園式は先生にとっても一大イベント。 ときには思わぬハプニングも起こりますが、それもまた忘れられない大切な思い出になりますね。 これからも、すくすく大きくなる子どもたちの健やかな成長を、みんなで温かく見守っていきたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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