<祭りでもらった飴でゾッとした話>#14

<祭りでもらった飴でゾッとした話>#14
これは主人公が小学校2年生のときに経験したお話です。 近所の神社で開かれていたお祭りでりんご飴に心奪われた主人公。 食べたいとねだった主人公でしたが、大きすぎるからという理由で買ってもらえませんでした。 諦めきれなかった主人公は最終日にお小遣いを握りしめ、1人でりんご飴を買いに行ったのですが…。 お祭りでの事件の犯人が父親の浮気相手だったことが判明し、主人公は離婚した母親に引き取られました。 そして主人公は成長して高校生に…。
目次

おじさんのおかげ

主人公の願いは…

出典:エトラちゃんは見た!

月日が流れ、高校生になった主人公。 事件から数年は塞ぎがちだったという主人公たちでしたが、祖父母や屋台のおじさんたちの援助もあってなんとか2人で生活しています。

恐怖を完全に拭い去ることはできませんが、犯人がもう二度と近づいてこないように願う主人公なのでした。

イラスト:エトラちゃんは見た!

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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