赤ちゃんに帽子をかぶせるのには、大きく分けて2つの理由があります。
刺激から守るため:髪の毛が薄くデリケートな頭皮を、直射日光や紫外線、冬の寒さから守ります。
衝撃を防ぐため:頭の柔らかい部分である「大泉門(だいせんもん)」を保護する役目もあります。
デリケートな頭部をやさしく包んでくれる帽子は、体温調節が苦手な赤ちゃんを助ける大切なアイテムといえますね。
「新生児期は家で過ごすことが多いから不要では?」と考える方もいるでしょう。 実際、アンケートでは使う派が46%、使わない派が55%と意見が分かれています。
必須ではありませんが退院するときや通院するときなど、日差しや寒さが気になるときに備えて1つあると心強いですよ。 それぞれの生活スタイルに合わせて、用意するかどうかを判断してみてくださいね。
選び方のポイントは「素材・サイズ・心地よさ」の3つです。 汗をかきやすいため、通気性がよくこまめに洗濯できるものを選びましょう。
サイズは32〜42cmが目安ですが、個人差があるため事前におでこの周りを測っておくと安心です。 また、肌にやさしい触り心地のものを選び、あごひもは締め付けすぎないよう少し余裕を持たせると、赤ちゃんもリラックスして過ごせますよ。
使う期間が短いからこそ、手作りするのもすてきですね。 裁縫が苦手な方でも簡単に作れるのが「ピクシーハット」です。
長方形の布を2枚用意して半分に折り、後頭部にあたる部分を縫い合わせてひもを付けるだけで完成します。 裏地をボアにするなど、季節に合わせた素材を選べば、世界に1つだけのおしゃれな帽子が簡単に準備できますよ。
帽子は赤ちゃんを外の刺激から守り、安心をプラスしてくれるアイテムです。 素材やサイズを大切に選び、お出かけの時間を楽しく彩りましょう。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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