私が妊娠、出産した時の話です。 夫と付き合って3ヶ月で妊娠しました。
もし子どもができたら早くても結婚しようと話していたので、私的には何も心配では無かったです。 報告をしたところ、次の日の病院は付き添ってくれるとの事でした。
車で迎えに来てもらい、病院へ向かっているところ「俺の子ども?」と聞かれました。 最初何を言ってるのか分からなくて「…は?」と思わず聞き返し、思考が停止しました。
その後我に返ったのか謝られたので、もうその場では許すしかなかったです。 でももう二度と口にしないと約束しました。 もちろん夫の子どもです。
出産は人生で1番痛く、辛い戦いでしたが、夫の支えもあって安産で産むことができました。 出産が終えた次の日の夜、電話をしていると「俺の子どもか自信がない」と泣きながら言われました。
呆れてしまって、そのあと話し合いお互い落ち着きましたが…。 二度も疑われて傷付けられたことは一生忘れないです。
(女性/29歳/専業主婦)
子どもができると今までの生活が一変します。 大きなトラブルに発展しないよう思いやりを持って接したいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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