本気の泥団子ブームに100均グッズで参戦!子どもより大人がハマるダイソー「光る泥団子」

本気の泥団子ブームに100均グッズで参戦!子どもより大人がハマるダイソー「光る泥団子」
100均ダイソーの泥団子キットで光るどろだんご作りに挑戦。「つくろう!ピッカピカのどろだんご」を試してみたレポートです。
目次

子どものころに誰でも砂場などで一度は作ったことがある「泥団子」。

砂や土に水を含ませて丸め、きれいにまんまるに作れたものはいつまでも取っておきたい!と思ったものですが…いま、子どもだけでなく大人も夢中になる本気の泥団子作りがブームになっているのをご存じでしょうか。

インスタグラムでも「#どろだんご」というハッシュタグで、まるで宝石のように輝く色とりどりの泥団子が投稿されとっても盛り上がっています。

それを見ながら、「でも、こんなクオリティの高いものはなかなかできないよね…」と思っていたとき、100円ショップのダイソーで見つけたのがこちら!

「つくろう!ピッカピカのどろだんご」
このキットだけで、光る泥団子が作れるとのこと。
そもそも家の中で泥団子を作る、という発想がなかった私…粘土や工作の一環だと思えばいいんですよね。100円なら失敗してもいいか、と思い挑戦してみることに!

土に水を含ませてこねて丸める!

セット内容はこちら!
ビラに実物大の泥団子の写真がありますが「これだけの土で、こんな大きさのが作れる?」と半信半疑。

対象年齢6歳からとあったので、6歳の息子に作ってもらうことに。
さっそく「ピカピカパウダーってなに?」と興味津々です。
子どもでも読めるように、説明書きはひらがながメイン、漢字にはルビがふられています。

まずは「だんごようつち」に分量の水を入れるとこから。「こんなに少しでいいの?」と言いながら、袋の中で土に水を含ませていきます。

袋の上からモミモミ…

水を含んだら、下敷きなどの上に出してまとめていきます。
まだバラバラの状態です。 指先を使って、ギュッギュッとまとめたり、手のひらを使ってギューッと押しつぶしたり。子どもは真剣そのもの!

「だんだんかたくなってきたよ!」
おぉ、団子の形になってきました。

コロコロ転がして、きれいな球の形に整えていきます。

丸めるのはここで終了。すでに硬くなり、息子はこれだけで十分テンションがあがっています。

説明書によると、ここでしばらく休ませるとのこと。長く休ませすぎるとひび割れてしまうらしいので、30~40分くらい置くことに。
手を洗って、テーブルをきれいに拭いて少し休憩です。

ピカピカパウダーをまぶして転がすと…あら不思議!

さぁ、再開です!
もう1つの袋に入っている「ピカピカパウダー」を団子にまぶしていきます。
ざらざらだけど、本当にピカピカになるのかな?

手のひらを使ってひたすらコロコロ転がします。滑らかに仕上げるため下に敷くものは、こまめに拭きながら行うのがポイント。

すると急に「光ってきた!」と息子。
表面がツヤツヤになってきました。これはテンションあがる!

頬ずりしたくなるほど、滑らかできもちいい泥団子の完成です♪

ここにペンや絵具で色をつけたり絵を描いて楽しむこともできます!
今回は、子どもがこの土のピカピカな感じが気に入って「そのままにしたい」というので、これで終了。

絵の具もいいですが、先日おやこのくふうで紹介した「100均の卵とおうちにあるアレで!マーブル模様の「イースターエッグ」がかわいすぎっ!!」のようにマニキュアをつかって模様をつけるのもいいかもと思いました!

所要時間は、休ませる時間も入れて1時間くらい。じっくりこねて丸めて転がして…の作業は幼児にぴったりです。
最初「泥団子に100円?」と思いましたが、100円でたっぷり遊べますので、おやこのおうち時間に、見つけたら買っておくのがおすすめ!

「もっと大きいの作りたい!」というので、わが家では、次回は何袋かを混ぜてもう少し大きなものを作ってみようと思います。

みなさんもぜひやってみてくださいね。


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