立ち合い出産の後…夫から”労わる言葉”かけてもらった直後⇒夫「それにしても…」続けた”一言”に妻「は?」

立ち合い出産の後…夫から”労わる言葉”かけてもらった直後⇒夫「それにしても…」続けた”一言”に妻「は?」
女性が命がけで行う妊娠・出産。 そんな時にパートナーである夫からのサポートがあるとありがたいものです。 今回は『妊娠・出産にまつわる夫のエピソード』を紹介します。
目次

産後の妻へまさかの一言

初めての出産。 陣痛も12時間耐え、やっと分娩台へ。

助産師さんにいきみのがしをするよう言われましたが、もうそんなのどうでも良い状況でした。 一刻も早く産みたいのに「まだいきんだらあかんのかい!」と思いながら耐えていると…。 しばらくしてやっと先生が入ってきました。

頭頂部から出るはずの息子はおでこが引っかかり吸引機で取り出すことに。

そのあと無事産まれ、ほっとして横で立ち会った夫もお疲れの様子。 赤ちゃんを綺麗にしたり、分娩台の上で待っていると夫が私に「お疲れさまー赤ちゃんかわいいな」と言ってくれました。

ですが、そのあと一言。 「にしても鬼の形相やったなー」と。

私の顔が凄かったそうです。 「は?そりゃ、あの痛み耐えたら鬼の形相にもなるわな!!」と思いながら、力尽きたのを今でも鮮明に覚えています。

(女性/38歳/パート)

思いやりをもっては…

十月十日お腹の中で育ててやっと始まるお産は命がけです。 出産を乗り越えてくれた女性には、産後も思いやりをもって接することができるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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