通勤の電車が”運転見合わせ”に!?直後のアナウンスで…車掌「線路内に…」私「え?」

通勤の電車が”運転見合わせ”に!?直後のアナウンスで…車掌「線路内に…」私「え?」
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

電車が運転見合わせになったワケ

昨年の今頃の話です。

普段通勤で利用する電車が運転見合わせになりました。 電車が止まることは決して珍しくないのですが、その日のアナウンスでは「線路内に犬が立ち入ったため…」と言うことです。

どうやら隣の駅近くの踏切から、飼い犬と散歩していた方のリードが千切れてしまい、勢いで放たれた犬が線路の中に入ってしまったみたいでした。 そのあとは路線バスで出勤して事無きを得たのですが…。

自宅に戻り夕方のニュースを見ると、今日の電車遅延の詳細が放送されていました。 その犬は、当時小学生の子どもと一緒に散歩をしていたらしいです。 小型犬で無事に保護されたものの、駅員や電車の車掌さんも安全確認に追われ大変だったという内容。

その後、事件のあった踏切近くは、ただの柵だけだったのが金属製のフェンスがズラッと続くように改良されたみたいです。

(男性/38歳/会社員)

公共の場では…

小さいお子さんは大人が予想していない行動を取ってしまうことが多々あります。

とくに公共の場では、なるべく目を離さないようにしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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