誘われてカフェに行くと『目が泳いでいる』友人。「何かあった?」「なんでもない」だが後日→「実はね…」

誘われてカフェに行くと『目が泳いでいる』友人。「何かあった?」「なんでもない」だが後日→「実はね…」
よく一緒にいる人は、些細な変化も感じとれたりしますよね。 今回は、身近な人に『違和感を覚えたエピソード』を紹介します。
目次

親友に違和感

ある日、親友からいつものようにLINEが届きました。 「明日、カフェ行かない?」と。 もちろん私は即答で「行く!」と返事をしました。

しかし、当日、待ち合わせ場所に現れた親友の様子が少しおかしかったのです。 いつもなら明るくおしゃべりが止まらない彼女が、やけに静かで、目が泳いでいるように感じました。 会話もどこかぎこちなく、笑顔も引きつっているように見えて…。

「何かあったの?」と聞いても「なんでもないよ」とそっけない返事。 私は「そっか~」と別の話題に変えました。 それでも違和感は拭えず、なんとなく心にモヤモヤが残ったのです。

ですが後日「実は、赤ちゃんができたの。嬉しいんだけど、いろいろ考えてたら自信なくなっちゃって…」と電話で相談がありました。 きっとあの日に相談しようと思っていたけど、言い出せなかったのでしょう。 もっと真剣に聞くべきだったと反省しました。

(女性/24歳/フリーター)

些細な違和感も…

体調不良のときにいつも通りに振る舞うのは難しいですよね。

身近な人の違和感には気付いてあげられるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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