【セリアの手作りおもちゃ】工作大好きっ子は必見!本物感すごすぎて絶対盛り上がる「クレーンゲームをつくろう」

【セリアの手作りおもちゃ】工作大好きっ子は必見!本物感すごすぎて絶対盛り上がる「クレーンゲームをつくろう」
「セリア」の手作りおもちゃ「クレーンゲームをつくろう」は、工作好きにはたまらない、自分で作って遊べるおもちゃです。説明書を見ながら、考えて組み立てるという作業は、知育にもぴったり!今回は、6歳の男の子に作ってもらった体験談をお届けします。
目次

100円とは思えないハイクオリティのおもちゃが揃う「セリア」。今回紹介するのは、作って遊べる工作キット「クレーンゲームをつくろう」です。

台紙からパーツを取り外し、組み立てていくタイプのおもちゃで、対象年齢は6歳以上。さっそく6歳の男の子に挑戦してもらいました!

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こんにちは!ライターのさかきひろみです。

工作が大好きな6歳の息子は、トイレットペーパーの芯や段ボール、牛乳パックを見つけるとすぐに剣やロボットを作って遊ぶような工作大好きっ子。

そんな息子にぴったりのおもちゃを「セリア」で発見!さっそく一緒に遊んでみました!

「クレーンゲームをつくろう」の中身は?

中には、パーツとなる台紙が4枚入っていました。表紙の裏面が説明書になっており、こちらを読みながら進めていきます。

じっくり読み込んでいる息子。いざ、工作開始です!

さっそくクレーンゲームを作ってみよう!

まずは、台紙からパーツを取り外します。 台紙は0.5mmほどの厚みがありますが、細くて小さなパーツもあるので、ていねいに外していくのがポイント。

すべてのパーツが取り外せました! パーツは全部で13個。これを説明書どおりに組み立てていきます。

最初に組み立てるのはクレーンが入る「ボックス」。

パーツには切れ込みとツメがあり、手作業でくっつけられるようになっています。 はじめは難しそうでしたが、「切れ込みを少し広げてからツメを入れたらいいよ」とアドバイスするとコツをつかんだようで、ボックスは一人で組み立てることができました。

細かいパーツを使う「レバー」「レール」「アーム」の部分は筆者もお手伝い。ここはクレーンゲームの要となる部分です。ていねいにきちんと作っていきました。

とくに難しかったのは、アームをレバーにつなげるところ。 息子と一緒に「こうかな?」と言いながら取りつけました。

すべてのパーツを組み立て、全体を組み合わせればクレーンゲームの完成です!

完成!作って遊んだ感想は?!

レバーに取り付けたノブを動かすと、ノブの動きに合わせてアームが開いたり閉じたりします。

「本当に紙のアームで物がつかめるの?」と半信半疑ながらも、飴を入れていざクレーンゲームに挑戦!

うまく取ることができました! しかし、少し遊んでいると、アームが取れてしまうという事件発生。 原因は、飴が少し大きかったよう…。修理して、小さい飴に入れかえて遊びました。

色を塗ったり、シールを貼ったりしてオリジナル作品に仕上げよう!

ひとしきり遊んだあとは、色を塗ってみることに。 青や紫など、好きな色を使って仕上げました。シールを貼ったり、絵を描いたりしてもオリジナルの作品に仕上がりますね。

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セリアの「クレーンゲームをつくろう」は、工作好きの息子には最高のおもちゃでした!

ただ、対象年齢6歳以上と記載がありますが、6歳が1人で作るにはやや難易度が高いように感じました。親がサポートしながら一緒に作るといいかもしれませんね。

おうち時間にじっくり集中して遊びたい時にぴったりのおもちゃですよ。

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執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

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